本牧生活の家は本牧満坂の閑静な住宅街の中にあります。1991年1月に開所したグループホームです。
2019年10月から自閉症の人たちの生活の場として、新たにスタートしました。
自閉症の人たちが、地域の中で暮らし続けられることを目指して、一人一人にあった生活の仕方に取り組んでいます。
ふれあい生活の家は根岸駅から歩いて5分くらいの交通の便のよいところにあります。
1984年に開所し、入居者一人一人が地域の中で様々な経験を積んできました。ひとり一人が自分の人生をより豊かに過ごせるようにと取り組んでいます。落ち着いた家としての雰囲気を感じるグループホームです。
さくらの家は、本牧山頂公園の近く、本牧町の住宅街の中にあります。1996年4月に開所し、2023年10月に現在の場所に移転しました。知的障害を持つ人達のグループホームです。
和気あいあいとした雰囲気の中で、それぞれが自分らしい暮らし方を実現しています。
ハイツきさらぎは、1998年2月に開所され、2012年に本牧郵便局の近くに移転しました。
知的障害の人の「お母さんが亡くなった。一人では暮らせない。生活をどうしよう。」という相談がきっかけとなって開所されることになったホームです。
入居者6名のうち4名は両親がなく、まさに入居者にとってここが「すみか」となっています。高齢化しても暮らし続けられるグループホームであることをめざし、それぞれの生活を大切にしながら
暮らしています。
みどりがおかは、本牧一丁目の住宅地にあります。
1999年9月に開所、2011年3月に今の場所に移転しました。
知的にもっとも重い障害をもった方達のご家族からの「家族も高齢化してきてこのままでは支えきれなくなる。地域での暮らしを一度試してみたい。」という希望にこたえて、多くの準備を重ねて誕生したホームです。
入居者5人、それぞれが自分のペースを大切にしながらのんびりと楽しく暮らしています。重度の知的障害をもった人たちの地域での暮らしを長期にわたってどう援助していくのか、試行錯誤しながら支援体制作りに励んでいます。
グループホームえみなは、本牧ふ頭の近くにある本牧活動ホームの道向かいにあります。
2005年10月に開所、2015年8月に現在地に移転しました。大きなマンションの中の2部屋を住みやすく改装して作られたホームです。
女性4人、楽しく笑って暮らせることを願って「えみな」という名前になりました。
グループホームやまゆりは、伊勢佐木町商店街の近くにあります。
1991年にやまゆり運営委員会によって開設された知的障害の人達4人が暮らすグループホームです。
2009年4月から地域生活センターが運営を担うこととなり、地域生活センター7ヶ所目のグループホームとなりま
した。
ハイツ柚は、本牧通りからほど近い閑静な住宅地にあります。2010年3月、二世帯住宅を改造して出来たグループホームです。
知的障害を持つ人たち(車いすの人1名含む)3名で暮らすグループホームです。
ひとり一人のペースにあわせて、ゆっくり暮らしています。
かたつむりの家は、2019年3月に、本
牧1丁目の大鳥小学校の近くに開所
しました。
本牧生活の家から引っ越してきた4
名と、新しい入居者2名で暮らす新
しいホームです。
全員車いすの生活をしている人たち
ですが、自分のペースを大切にしな
がら、ゆっくりと過ごしています。